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12/17(火) 18:35配信
高知市保健所によりますと12月13日、高知市の80代の夫婦が自宅の敷地内に自生していたヤマイモを収穫した際、隣で観賞用に栽培していたグロリオサの球根を誤って一緒に収穫し食べました。
その後、2人とも下痢や腹痛、吐き気などの症状が出ました。夫は症状が重く入院治療中です。
保健所はグロリオサの球根に含まれるコルヒチンによる食中毒事件と断定しています。
高知市では2006年にもヤマイモと間違ってグロリオサの球根を食べる食中毒事件が起きていて、1人が亡くなっています。
保健所は野生植物や観賞用植物にはグロリオサの球根のように食用の植物と外見が似ているものがあるとして次のように注意を呼びかけています。
●食用植物とそうでないものを同じところで栽培しない
●知らない植物は絶対に食べない
●判別に迷ったときは食べない
●収穫したものを安易に人に譲らない
●料理をする前にもう一度確かめる
【誤食の食中毒事例】
●トリカブトの葉をヨモギと間違えて食べた
●スイセンの葉をニラと間違えて食べた
●チョウセンアサガオで根をゴボウ、葉をモロヘイヤ、つぼみをオクラと間違えて食べた
*写真左がグロリオサの球根、右がヤマイモ(提供:高知市保健所)
https://news.yahoo.co.jp/articles/015c9d6de9eba4b99f5e2d83f32c2018b51a9186
グロリオサの球根は切ってもヤマイモみたいな粘りが一切無いから気付きそうやけどな
分かんねえなこりゃ
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Source: http://www.negisoku.com/index.rdf
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