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木村拓哉、フジ『教場』に続いてテレ朝連ドラもストップしていた!予定されていた “忖度なき報道マン” の最悪設定
ジャニーズ事務所の騒動によって、木村拓哉の周辺がにわかに騒がしくなっている。
木村といえば、9月7日におこなわれた最初の会見後、自身のインスタグラムで自撮り画像とともに、ジャニー氏が生前に伝えてきていたモットー《show must go on!》を投稿。
大炎上したことで、削除する事態に。10月2日におこなわれた会見の直後にも、
《「一歩ずつ、前に!」》と投稿し、「被害者への配慮が感じられない」と指摘を受けていた。
さらに、予定されていた『教場』スペシャルドラマの撮影が延期になっていたことも報じられた。
フジテレビは定例会見で「スケジュールの問題」と説明。スポンサーの影響はなく中止でもないと強調したが、周囲には衝撃が走っている。
「当初は、今までのスペシャルと同じ2時間ドラマを前・後編の2回放送したあと、映画化も視野に入っていました。しかし、実質流れたといってもいいでしょうね。
木村さんといえば、東山紀之新社長にかわって、新たな “ジャニーズの長男” になっていくとも言われてきました。
しかし、起用されていた日本マクドナルドや日産自動車などの大手スポンサーが相次いで “撤退” するなど、早くも窮地に追いこまれています」(芸能関係者)
しかし、木村の “受難” はそれだけにとどまらない。テレビ局関係者がこうささやく。
「実は『教場』に続いて、テレビ朝日で来年4月クールにおこなわれる予定だった木曜9時枠の連ドラ企画もストップしているそうです。
同枠では2020年に、木村さん主演の『BG~身辺警護人~』が放送されていました。続編という見方もありましたが、木村さんは『新境地に挑戦したい』と、まったく別のストーリーを希望したそうです。
ところが、今回のストーリーは、いま放送するにはあまりにも不適切だった。というのも、設定が “テレビ局の報道に携わる忖度なき男” というものだったのです。
ジャニーズ問題をめぐっては、テレビ局側が事務所サイドに忖度してきたという実態も明らかになっています。
そんななかで所属タレントが “忖度なきテレビマン” を演じるなんて、しゃれになりませんからね。
そのため、早い段階から『木村さんの起用はともかく、ストーリー設定だけでも変更できないか』という話があがっていたようです」
そんな不安定な状況のなか、追い打ちをかけたのがスポンサー離れだ。
「スポンサーが撤退だけにとどまらず、厳しい姿勢を見せ始めたことで、より風向きが怪しくなってきました。
スポンサーがつかないと、そもそもドラマは撮影も放送もできません。そのため、いまはいったんストップすることになったそうです。
10月の会見で、ジャニーズの “解体” と新会社設立が発表されたことで、世間の流れがどう変わるか次第ではありますが……。
少なくとも現時点で再開のめどはたっていません。このままでは企画自体がお蔵入りしてしまうのではないかと、不安が広がっています」(前出・テレビ局関係者)
本誌はテレビ朝日に事実確認の文書を送ったが、回答は「今後の編成に関しては、お答えすることはありません」というものだった。
それでも木村は、「一歩」進むために「前」を向いているのだろうか――。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bff02f525a1765f37d950daca07e4a0138ba25f2
逆にそれは見てみたい気もするがw
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