沖縄のゴキブリの特徴…巨大、よく飛ぶ、人に噛みつく
なんだってー 驚き

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    1: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2023/05/28(日) 13:32:09.83 ID:sqkeXCpH0● BE:123322212-PLT(14121)


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     5月18日、梅雨入りした沖縄地方。ジメジメとした湿気と暑さも増す中、あの黒褐色の生物「ゴキブリ」とも本格的に闘わねばならない季節がやってきてしまった。
    沖縄の夏、なぜわれわれは、たびたびゴキブリに遭遇してしまうのか。(デジタル編集部・與那覇里子)

    ■破格にでかいワモンゴキブリ

     沖縄の主力、ワモンゴキブリの体長は30?45ミリ。全国的に見られるチャバネゴキブリは11?15ミリで、ワモンゴキブリは2倍以上の大きさになる。
    日本の屋内にいるゴキブリの中で最も大きい。生き物に詳しい沖縄大学人文学部こども文化学科盛口満教授も「家の中にすむ虫の中で、
    ワモンゴキブリは破格にでかい」と断言する。

     ワモンゴキブリの起源はアフリカで、人間の移動とともに分布を広げ、沖縄までやってきたようだ。ただでさえ大きいのに、家の中でも走り回り、
    さらにはよく飛ぶことで忌み嫌われている。高温多湿を好むため、沖縄の環境はワモンゴキブリにうってつけ。寒いと死んでしまう冬でも、
    沖縄なら心配ない。まさに天国だ。

    (中略)

    ■夏のゴキブリ対策

     ゴキブリは夏になると卵をよく産む。「沖縄におけるゴキブリ類の研究(1)」(1975年9月、沖縄県公害衛生研究所報)では、
    1年を通してワモンゴキブリの産卵数や変動について研究している。
     結果、12?2月の冬の産卵数は月平均1.3個だったのに対し、6?8月の夏は月平均12.2個で冬の9倍弱だった。
    さらに、羽化するまでの期間が冬の80日に対して夏は36日。夏は“ゴキブリの季節”と言える。

     夏のゴキブリ対策、一体どうしたらいいのか。盛口教授はこう話す。

     「今の沖縄の環境でそこまで神経質になる必要はありません。ただ、汗のにおいを餌と間違えて噛むことがあります。
    噛む力が強くて、噛まれると痛いんですよ。見つけたらポンッとたたくしかないですが、屋内と屋外が似たような環境なので、退治は難しい。
    ゴキブリが住みやすい環境を人間が作ってしまっているので、共存するしかないかなと思いますね」

    全文
    https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1157660

    2: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2023/05/28(日) 13:32:55.78 ID:bxylDaep0


    はい

    4: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2023/05/28(日) 13:35:26.28 ID:pmbV1WxF0


    噛む…?(困惑


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