「一緒に帰るよう誘ってほしかった」同席の上司は戒告…市職員が酒気帯び運転11/23(土)11:01配信?a=20191123-00050119-yom-soci佐賀県唐津市は２２日、道交法違反（酒気帯び運転）容疑で唐津署に摘発された肥前市民センター副課長（５１）を停職６か月、一緒に飲酒した上司のセンター長（６０）を戒告の懲戒処分とした

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1急所攻撃(ジパング) [BR]2019/11/23(土) 11:47:32.73ID:17Bqk4aN0●?2BP(2000)
「一緒に帰るよう誘ってほしかった」同席の上司は戒告…市職員が酒気帯び運転
11/23(土) 11:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00050119-yom-soci

　佐賀県唐津市は２２日、道交法違反（酒気帯び運転）容疑で唐津署に摘発された肥前市民センター副課長（５１）を停職６か月、一緒に飲酒した上司のセンター長（６０）を戒告の懲戒処分とした。同席した同僚２人を口頭で注意した。

　発表によると、副課長は１５日午後７時頃から１６日午前１時半頃まで、市内の４軒で飲酒。１６日午前２時１０分頃、同市町田の市道で車を運転中、パトカーに止められ、飲酒検知で基準値を超える０・２０〜０・２５ミリ・グラムのアルコール分を検出した。

　最後まで一緒だったセンター長によると、副課長は「代行で帰る」と言っていたというが、駐車場に止めた車の中で仮眠後、運転したとみられる。副課長は市の調査に「少し寝たので運転しても大丈夫だと思った。認識が甘かった」などと話しているという。

　市はセンター長の処分理由について、「タクシーで一緒に帰るよう強く誘ってほしかった」などと説明している。