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2023.06.28 16:00
女性セブン
歌舞伎役者の市川猿之助容疑者(47才)が6月27日に逮捕された。5月18日に都内の自宅で亡くなった母親(享年75)の自殺を手助けしたとする、自殺幇助容疑だ。
「猿之助容疑者は、救急搬送された病院をすぐに退院し、警察施設を経て、都内にある精神科の専門病院に入院していました。このタイミングでの逮捕は、
警察が証拠を固めたことに加え、歌舞伎座(東京・中央区)での『六月大歌舞伎』が6月25日に千穐楽を迎え、歌舞伎興行やほかの歌舞伎役者への影響を最小限にできるという配慮があったようです」(全国紙社会部記者)
入院中の猿之助は、異様な様子だったという。
「病室の外に出ることなく、ニュースなど外部の情報に接することもなく、ひっそりと過ごしていたといいます。ただ、自室にいる間、ずっとじっとしていたわけではありません。
歌舞伎の稽古とまではいかないまでも、体を動かしたり、歌舞伎のような所作を見せることがあったと聞いています」(澤瀉屋関係者)
警察に猿之助が話したところによると、騒動前日の17日の夜に「家族会議」を開き、「生きていても仕方がない」という結論に至り、家族3人で死ぬことを決めて睡眠薬をのんだという。
また「両親の顔にビニール袋をかぶせた」「袋は薬のパッケージと一緒に、自宅近くのゴミ捨て場に捨てた」とも証言した。
一方、猿之助自身の「死の覚悟」には疑問が残る。騒動が起きたのは、猿之助のセクハラ・パワハラを報じた記事が掲載された本誌『女性セブン』の発売日だった。猿之助は報道前後、対策を入念に行っていた。
本誌は報じるにあたり、今年に入ってから、広範囲の歌舞伎関係者や澤瀉屋関係者、後援会関係者、公演の裏方スタッフ、猿之助の知人らに取材を続けてきた。
「一門の中では、“女性セブンが取材に動いているらしい”という情報が広がりました。当然、猿之助さんの耳にも入りました。
関係者には、これ以上話が漏れないように“女性セブンの記者がコンタクトを取ってきても、何も話すな”と口止めするお達しも出ていました。それも猿之助さんの指示だと聞いています」(別の澤瀉屋関係者)
実際、本誌記者がある歌舞伎役者に声をかけた際には、「あ、聞いています。みなさんにお声がけしているようで。話すことは何もありません」と一蹴されるケースもあった。
「女性セブン報道の少し前には、猿之助さん本人が、旧知のテレビ局関係者に連絡するなどし、報道の影響やその対応の仕方について相談していました。その際は“自殺を考えている”といった様子はまったくなかったそうです」(芸能関係者)
たしかに、スキャンダルが報じられることは、人気商売である猿之助にとって小さくない影響だろう。一方、「歌舞伎界の常識は、世間の非常識」といわれるまでに、
不祥事を重ねながら「伝統芸能の数少ない担い手」という理由で、“寛容”な業界とファンに支えられて舞台に立ち続けている歌舞伎役者が多くいることを、猿之助は理解していたはずだ。
2005年、中村七之助(40才)はタクシーの料金を払わず、駆けつけた警察官を殴打して公務執行妨害で現行犯逮捕された。2021年には、17才少年にわいせつ行為をしたとして、坂東竹之助(37才)が逮捕。
また、中村獅童(50才)は、2006年、酒気帯び運転などの道交法違反容疑で書類送検された。全員、いまでも歌舞伎役者としての活動を続けている。
だが、歌舞伎界とは異なる見方だったのは、両親だったようだ。
「猿之助さんは少し前からセクハラ・パワハラに関する報道が出ることは知っていましたが、ますます意気軒昂に主演舞台に上がっていました。
それでも、実際の記事を見て、ご両親は猿之助さんに非常に厳しい態度を取ったのではないでしょうか。誰に叱られることもなく自由に振る舞ってきた“裸の大将”だった猿之助さんは、それに激しく動揺したのでしょう。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.news-postseven.com/archives/20230628_1882836.html/2
動機十分
歌舞伎役者クズばっかなのなんでなんで?
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