164: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:28:50.58 ID:K/UFnzOn0

>>1

「令」にはたしかに「律令」というように行政法という意味があるけど、

「令嬢」「令息」という用法からしても、佳字でもある。

漢字が多義的なのが誤解を生むもとなんだよ。

例えば韓国にいた盧泰愚とかいう大酋長、名前に「愚か」という字が入ってるんで

子供の時はびびったもんだけど、「愚」には「アホ」という意味もあるし、また「愚息」と

いう風に使えば、謙譲の精神をあらわしたいい字にもなる。だから朝鮮人は人名に使う。

そういうことなんだよな。

3: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:19:53.36 ID:89T8BScX0

こういうのは意地張らずに中国人の意見も聞いて決めるべきだよな
安部らしいバカ元号になったな

19: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:20:56.33 ID:6yHJmjLB0

>>3
馬鹿はお前だ
いい元号じゃねえか

4: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:19:57.75 ID:puaiu3Xk0

まさか平成よりクソになるとは

5: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:20:13.77 ID:h4WY2Jlp0

キーンさんの感じた事も聞きたかったな

8: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:20:25.70 ID:S9GS9zdT0

大正くん
昭和ちゃん
平成くん
令和ちゃん

9: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:20:25.95 ID:zxf7wlS40

■令和(『万葉集』巻5)■■

梅花謌卅二首并序

天平二年正月十三日、萃于帥老之宅、申宴會也。于時、初春令月、氣淑風和。梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。

加以、曙嶺移雲、松掛羅而傾盖、夕岫結霧、鳥封穀而迷林。庭舞新蝶、空歸故鴈。於是盖天坐地、

促膝飛觴、忘言一室之裏、開衿煙霞之外、淡然自放、快然自足。若非翰苑、何以濾情。

詩紀落梅之篇。古今夫何異矣。宜賦園梅聊成短詠。

■原文 梅の花の歌32首、並びに、序

天平2年1月13日、帥(かみ)の老(おきな)の宅(いへ)に萃(つど)ひて、宴会を申(の)ぶ。時に初春の令月、気淑く風和(な)ぐ。梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後の香を薫らす。

加以(しかのみにあらず)、曙(あけぼの)は嶺に雲を移し、松は羅(うすぎぬ)を掛けて盖(きぬがさ)を傾け、夕岫(せきしゅう)に霧を結び、鳥はうすものに封(こも)りて林に迷ふ。庭には舞ふ新蝶あり、空には帰る故雁あり。

是に天を盖にし地を坐(しきい)にして、膝を促して觴(さかづき)を飛ばし、言を一室の裏(うち)に忘れ、衿を煙霞の外に開き、淡然として自放に、快然として自ら足れり。

若し翰苑(かんえん)にあらずは、何を以てか情(こころ)をのベむ。

請ひて落梅の篇を紀(しる)さむと。古今それ何ぞ異ならむ。園梅を賦し、聊(いささ)か短詠(みじかうた)を成(よ)むベし。

10: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:20:36.91 ID:UwbBY2jn0

正直さ、好きも嫌いもないだろ

なんか理屈こねて批判してるやつみると、憐れに思えるわ。

嫌いでも日常的に目にするし、漢字のイメージや意味がどうであれ、明日自分がする生活が変わるわけやないやろ。

せめてポジティブに捉えてみれば、少しは楽しめるのに

56: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:23:50.61 ID:sMX58C2K0

>>10
いい元号だと思う

12: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:20:44.45 ID:EaenKu9G0

13: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:20:46.46 ID:Awtamz1y0

皇太子は70位で退位すんじゃね?
てか70位で勘弁したれよ
今上陛下も働かせ過ぎだろ?
今のままでは国民の奴隷じゃんよ
定年制で70位でいいよ
新元号はあと10年でいい

44: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:22:44.30 ID:CN91rLH40

>>13
まあ確かに70過ぎてまでは流石に可哀想すぎる。
でもそれだと令和も10年で終わりそうだけど。
まぁ…祭事やカレンダーだけ元号用いてそれ以外は西暦使うのがもういいんじゃないか?

210: 発毛たけし ◆.3A2OwSrVM 2019/04/01(月) 23:30:37.81 ID:rEk7XPR00

>>13

たしかに

皇太子さまも

いつのまにか60歳だからなあ

14: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:20:49.99 ID:5Tct0tcq0

令月云々って、明治や昭和が「日」の字が入ってるように
そこは太陽にしなきゃいかんだろ、天照大神の国なんだから
月とか言うぐらいだから、字から暗いイメージが出てきてんだよ

17: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:20:54.49 ID:Hs5z/DhZ0

批判がしょーもなさすぎて笑えるw

18: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:20:56.15 ID:fsW2aMvb0

令はともかく和は昭和で使ったばかりだし止めて欲しかった
「え、また大泉洋主演?」みたいなうんざり感

20: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:20:58.18 ID:zxf7wlS40

■■梅の花の歌32首 序文 現代語訳■

天平2年1月13日、帥老(そちろう。大伴旅人のこと)の邸宅に集まって、宴会を開いた。

時は、初春のよき月夜(十三夜)で、空気は澄んで風は穏やかで、梅は女性が鏡の前で白粉の蓋を開けたように花開き、梅の香りは、通り過ぎた女性の匂い袋の残り香のように漂っている。

それだけではなく、曙(朝日)が昇って朝焼けに染まる嶺に雲がかかり、山の松は薄絹に覆われて笠のように傾き、山の窪みには霧が立ち込め、鳥は薄霧に遮られて林中を彷徨う。庭には今年の蝶が舞い、空には去年の雁が北に帰る。

ここに、天を蓋、大地を座として、お互いの膝を近づけて酒を酌み交わし、他人行儀の声を掛け合う言葉を部屋の片隅に忘れ、正しく整えた衿を大きく広げ、淡々と心の趣くままに振る舞って、おのおのが心地よく満ち足りている。

これを和歌に詠むことなくして、何によってこの思いを述べようか。

『詩経』に落梅の詩篇があるが、この思いを表すのに、昔の漢詩と今の和歌と何が違うだろう(何も違わない)。さぁ、庭の梅の風景を、今の思いを、いささか和歌に詠もうじゃないか。

27: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:21:24.57 ID:YpYfa9nq0

このグローバルな世の中で未だに元号なんて
あほみたいだと感じました。

28: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:21:28.58 ID:S9GS9zdT0

高輪ゲートウェイにしても令和にしてもアホジジイが権力持つとヤバいことになる
キラキラネームよりもやばいネーミングセンス

280: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:33:35.80 ID:++25Mm6m0

>>33
「令」の漢字の成り立ち
「△印(おおいの下に集めることを示す)+人のひざまずく姿」で、人々を集めて、神や君主の宣告を伝えるさまをあらわす。
清く美しいの意を含む。もと、こうごうしい神のお告げのこと。転じて長上のいいつけのこと。 [漢字源]

37: 名無しさん@1周年 2019/04/01(月) 23:22:09.05 ID:mJnxvLI80

画数少なくてええわ。

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