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現代ビジネス 3/4(月) 6:33
告訴状に「客観的な証拠」はほぼなかった
サッカー日本代表・伊東純也選手(30歳)が「準強制性交罪」などで刑事告訴されたと、週刊新潮が報じてから1ヵ月あまり。その後、伊東選手側が告訴した女性を「虚偽告訴罪」で逆告訴し、2億円の賠償を求める民事訴訟を起こすなど、事態は大きく動いている。
そんななか、今回初めて、一連の報道について伊東選手自身のコメントを弁護士を通じて聞くことができた。逆告訴、そして民事訴訟を起こした理由について、伊東選手はこう強調した。
「こんなことは、自分でもう最後にしたいんです」(以下、太文字は弁護士を通じた伊東選手のコメント)
今回伊東選手の肉声が明らかになるまでの間、この事件をめぐる様々な新情報が明らかになった。
その一つが、「性被害にあった」と主張している女性のものとされる音声データだ。そのなかで女性は、性被害にあったとも、目撃したとも、語っていなかった。また事件直前、女性側の芸能事務所が、伊東選手のマネージャーが勤める会社から契約を打ち切られていたという背景も浮かび上がった。
「伊東選手はずっと『無実だ』と言い続けてきました」
伊東選手側の加藤博太郎弁護士はそう語る。そして女性側の刑事告訴について、こう指摘した。
「あの告訴状には、客観的な証拠がほぼなかったんです」
実際、告訴状の添付資料には、女性の言い分を書いた「陳述書」や心の傷の「診断書」はあったが、問題の夜に何があったのかについての「客観的な証拠」はなかった。当時の映像・音声も、身体や衣服に残った性交尾の痕跡も、事件直後の病院への相談記録も見当たらない。代わりに告訴状に添えられていたのは、次のような「証拠」だった。
〈被告訴人伊東純也のWikipedia〉
〈サッカー日本代表戦の資料〉
〈テレビ朝日系『スポーツ王は俺だ』の番組資料〉(事件後に伊東選手が出演した番組)
どれも事件の直接証拠になるとは考えにくかった。
「ニュースは見ています」
「刑事告訴」と聞くと、「逮捕」や「起訴」のような重大手続きというイメージがある。しかし実は、法律上、刑事告訴には「被害を主張する人が、捜査機関に申告しに行った」という意味しかない。
「逮捕」や「起訴」にはある程度の証拠や法律家の判断が必要だが、「刑事告訴」は客観的な証拠なしでも誰にでもできるし、捜査機関はこれを受理しなければならないのが原則だ。だから「刑事告訴」されたというだけでは、その中身に根拠があるかどうかはわからない。
それでも、「刑事告訴された」と報じれば、相手のイメージを大きく傷つけることができる。
伊東選手もその猛威にさらされた。しかし新情報も相次ぎ今後が注目されるなか、伊東選手自身のコメントを聞くことができたのだった。
まず今、伊東選手はどんな様子なのか。
その問いに、現在フランスにいる伊東選手は弁護士を通してこう答えた。
「とにかく日本のニュースはできるだけ見ています。ネットの反響も含めて」
「自分を信じてくれる人」の存在が力に
フランス1部リーグでプレー中の伊東
伊東選手は最初から冤罪を訴えていたが、当初の世論の反応は厳しかった。自身が代表を離脱した後、アジアカップ準々決勝で日本代表が敗退するのを見た時には、ただただ憔悴していたという。
「身に覚えのないことを言われてアジアカップも離脱となってしまい、本当に無念でした」
新潮の二の矢三の矢まだ?
>>4
弾切れ
すでにこの報道は無かったことにしようとしてる
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