1香味焙煎 ★2019/10/25(金) 05:19:41.61ID:sOCjOfwp9 原発事故による賠償金を組織的にだまし取ったとして、詐欺グループが警視庁に摘発されました。福島県の飲食店の店主らに賠償金の申請を代行すると言って売り上げが減ったといううその書類を提出し、東京電力から賠償金およそ2600万円をだまし取った疑いで、警視庁は被害額は4億8000万円に上るとみて解明を進めています。

逮捕されたのは札幌市の無職 郡司明容疑者(50)や住所不定の派遣社員、郡司正直容疑者(45)、いわき市の無職 石井玉江容疑者(72)ら合わせて9人です。
警視庁によりますと、原発事故の2年後の平成25年、福島県いわき市小名浜のスナックや居酒屋の店主らに賠償金の申請を代行すると声をかけ、売り上げが減ったといううその書類を提出し、東京電力から賠償金合わせて2650万円をだまし取った疑いが持たれています。
これまでの調べで、それぞれの店の名前で取り寄せた賠償金の申請書類に架空の売り上げなどを書き込み、原発事故の影響で売り上げが減少したと偽るために確定申告書などを偽造して添付し、申請していたということです。
各店舗に振り込まれた賠償金のほとんどは郡司容疑者らが回収していたということです。
受け取った賠償金は4億8000万円に上るということで、警視庁は被災者を救済するための賠償制度を悪用した事件とみて実態解明を進めています。

「リクルート班」「偽造犯」…手口と役割分担

警視庁の捜査で詐欺グループの詳しい役割分担がわかってきました。
グループのトップは郡司明容疑者(50)で、その下に飲食店に声をかける「リクルート班」と、売り上げが減ったといううその書類を作る「偽造班」が置かれていました。
「リクルート班」の石井玉江容疑者(72)と齋藤道子容疑者(72)は地元のいわき市でスナックや居酒屋の店主らに「賠償金がもらえる」と直接、声をかける役割でした。そして、店に成り代わって売り上げが減ったといううその申請をするための申請書類を東京電力から取り寄せていました。
賠償金の申請書類は、東京電力から申請する飲食店に直接郵送されてくるため店側を巻き込む必要があったからです。
申請書類には、実際に売り上げが減ったことを示すために、確定申告書などを添付する必要があり、このグループは店側に指示して事前に入手した確定申告書を元に、原発事故の影響で売り上げが減ったように書類を偽造したということです。
この役割を担っていた「偽造班」は、郡司正直容疑者(45)ら合わせて3人で、原発事故の前には多くの売り上げがあったようにみせかけるため、申請書類に架空の売り上げを記入し、確定申告書も同じ金額になるよう偽造していたということです。
店側に賠償金が支払われると、そのおよそ8割をグループが回収していたということです。

(続きはソースでお読みください)

NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191025/k10012147561000.html

46名無しさん@1周年2019/10/25(金) 12:43:59.06ID:ugEM3STr0

関わった福島土人の店主ら全員しょっぴけよ

18名無しさん@1周年2019/10/25(金) 06:14:26.57ID:xZ9ekEG50

嘘つきなのに正直とはこれ🦑に