11号 ★2019/12/12(木) 07:22:03.68ID:Kspj6Aaw9  小中学校に在籍する児童・生徒数930万人に対し、現在の教育用PCの導入台数は160万台と普及率17%にとどまる
(2019年3月時点、文部科学省調べ)。新たな経済対策により教育現場で短期に導入される
新規のPCは約770万台となり、更新も含めれば1000万台に達する可能性がある。

 実際に文部科学省は「導入するPCは1台5万円前後かそれ以下の価格を想定している」
(初等中等教育局情報教育・外国語教育課)と話す。1人1台という政策目標の遂行には、
5万円かそれ以下の低価格PCの選定がほぼ必須条件といえる。

 これに対して従来の教育用PCの相場はWindowsを搭載した製品で10万円前後。
例えば、自社調査では「国内文教市場でシェア4割のトップ企業」というNECの主力機種はキーボードも装着できる
Windows搭載のタブレットPCで、カタログの標準価格は10万円前後だ。
富士通など他社もWindowsベースで一通りの機能を備えたタブレットPCは同程度の価格が多い。
政府の想定をクリアするには、既存の売れ筋製品をそのまま供給するのではなく、
教育用パソコンとしてスペックも満たしつつ5万円規模で販売できる製品を開発する必要がある。

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/03357/

★1が立った時間 2019/12/11(水) 12:43:58.30
※前スレ
【は?】文科省「全小中学生に教育用パソコン配る」「予算は1台5万円前後を想定しています」 ★4
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576074461/

291名無しさん@1周年2019/12/12(木) 10:44:09.40ID:QuUWZT6g0

観光庁が使用していた型落ちのマシンでいいじゃないか

116名無しさん@1周年2019/12/12(木) 08:06:49.00ID:a/ClCxOH0

Linuxなら賛成する。
将来日本独自のOSを普及させる礎になる。
最も教えられる人材が不足すると思うが。