1ARANCIO-NERO ★2019/09/08(日) 08:00:16.15ID:bf05G0M39 ヤクルトの小川淳司監督(62)が、自身の去就について球団に進退伺を出していることが7日、明らかになった。同日の巨人戦(神宮)に敗
れ、残り13試合でクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が完全に消滅。最下位に低迷する状況が続き、衣笠剛球団社長兼オーナー
代行(70)に責任を取る意向を伝え、判断を委ねた。次期監督の最有力候補とみられていた宮本慎也ヘッドコーチ(48)も、最下位の責任を
取り退団の意向を固めていることが分かった。

小川監督が、チームが最下位に沈む責任を取るため球団側に進退伺を出していた。シーズン中から、衣笠球団社長兼オーナー代行とは
定期的に直接会って話している。ペナントレース終盤に入って、辞任するべきとの考えを伝えた。

7日の巨人戦に敗れ、CS進出の可能性が完全に消滅した。試合後は「それは、残念ということだけです」と淡々と話した。今季が2年契約の
2年目。シーズン序盤は首位に立つなど好調だったが、5月から6月にかけて球団ワーストタイの16連敗を喫するなど失速。故障者が相次ぐ
など浮上のきっかけをつかめないでいる。昨季の2位から優勝への期待が高まる中での低迷に、自身の去就を委ねた。

来季の監督人事について、衣笠球団社長は「まだ残り試合もある。9月中旬をめどに進めていく」と明かしている。次期監督の最有力候補と
みられていた宮本ヘッドコーチは、既に辞任する意向を固め、退団が決定的となった。18年から同職に就任したが「監督を1番にサポートす
るのが僕の役目で、それが十分にできなかった。ヘッドコーチで入閣したときから、チームの成績がダメなときは辞めるつもりだった」と話し、
意思は固いとみられる。

球団側が、小川監督に続投を要請する可能性は十分にある。10年に監督代行を務め、その後4年間指揮を執った。15年に球団のシニアデ
ィレクターに就任。昨季から監督に復帰した。球団ワーストのシーズン96敗を喫した17年から、1年で2位まで押し上げた。今季は村上宗隆
内野手(19)の力量を認め、辛抱強く起用し開花させるなど、手腕を評価している。

小川監督が辞任した場合の後任候補としては、OBが挙がるとみられる。今季のチーム防御率は4・68でセ・リーグワースト。投手陣の立て
直しが急務で、高津臣吾2軍監督(50)は整備に定評がある。強打の遊撃手として活躍した池山隆寛氏(53)もコーチ経験が豊富だ。

日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201909080000023.html

190名無しさん@恐縮です2019/09/08(日) 09:07:42.33ID:BpRbbJum0

監督より投手陣整備出来るコーチとスタッフをなんとかしないと

341名無しさん@恐縮です2019/09/08(日) 10:38:54.09ID:berfyyn10

宮本、五輪の解説者狙ってるだろ