水澤彩佳 - エケペディア

2019年4月3日 2019年4月3日

元 NGT48

公式ニックネーム	みーずんみーずん先生
生年月日	1994年11月5日（24歳）
出身地	新潟県
血液型	B型
身長	159cm[1][2]
合格期	1期生
サイリウム	水色青

表示・トーク・編集・履歴

水澤彩佳（みずさわあやか、1994年11月5日 - ）は、NGT48の元メンバー。新潟県新潟市[3]南区（旧白根市）[1]出身。

略歴

2015年

7月25日、NGT48第1期生オーディション最終審査に合格。
8月21日、新潟市みなとぴあ（歴史博物館）前広場でのイベントにてお披露目[4]。

2016年

1月10日、「NGT48劇場グランドオープン初日公演」のアンコールに、研究生として出演。
2月5日、チームNIII 1st Stage「PARTYが始まるよ」公演において、アンダーとして初フル出演。
12月30日、チームNIII 2nd Stage「パジャマドライブ」公演において、2017年3月末を目処に卒業することを発表（NGT48では初の卒業発表）[5]。

2017年

3月25日、卒業公演を行う[6]。
3月26日、万代シテイパークにてソロ握手会を開催する[7]。
3月31日、NGT48としての活動を終了[8]。

人物

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=-YguDQyDRqI]

キャラクター

キャッチフレーズは、「こっちからみーずんやってきてー♪みんなで呼びました♪(せんせー！)みーずん先生こと水澤彩佳22歳です」
公式ニックネームは、「みーずん」「みーずん先生」[9]。

「みーずん先生」と呼ばれるようになったのは、保育士・幼稚園教諭を目指していたことからで、2016年3月に専門学校を卒業。保育士とともに幼稚園教諭免許も取得している（後述）[10]。

正字表記は「水澤」（「沢」の旧字体）を使用するが、表記制限のあるメディア（日刊スポーツなど）によっては「水沢」を使用することがある[11]。
NGT48の1期生の中では最年長。
チャームポイントは、口の下のほくろ、三重まぶた[2]。
劇場支配人評。

「NGT48の活動をしながら専門学校に通っていた努力家。手遊び歌をモチーフにしたキャッチフレーズも印象的です」（2016年：今村悦朗）[12]

将来の夢は、「NGT48で子どもから大人までにこにこ笑顔にさせたい!!」[2]

NGT48として

2015年

7月25日、NGT48第1期生オーディション最終審査に合格。

応募の動機は、「募集CMを見ていいなって思って」とのこと[2]。
最終オーディション合格後、「（オーディション合格者の中で）最年長らしいので若い子に負けないように」と語った[13]。

8月21日、新潟市みなとぴあ（歴史博物館）前広場でのイベントにてお披露目[4]。

2016年

1月10日、「NGT48劇場グランドオープン初日公演」では、チームNIIIのメンバーとしては選ばれず、引き続き研究生として活動することとなったが、アンコールの後半2曲に出演した。

本人コメント「まずは、今日この舞台に立てて、みなさんの前でパフォーマンスができたことに感謝します。そして、私は研究生の名の通り、みんなのいいとろやパフォーマンスを見て学んで、もっともっと貪欲に、アイドル活動したいと思いました。ありがとうございました」[14]

12月30日、NGT48劇場で行われたチームNIII 2nd Stage「パジャマドライブ」公演において、2017年3月末を目処に卒業することを発表したた[15]。NGT48では初めての卒業発表となった。

「私から皆さんにお伝えしたいことがあります。わたくし、水澤彩佳は3月いっぱいでNGT48を卒業します」
メンバー「なんでー(涙)」
「私は今年22歳になって、将来のことをよく考えた時に、やっぱりどんな大人になっていたいかって考えた時に、やっぱり保育士の道に進みたいなと思ったのが理由です。だけど、NGT48のことが大好きだし、メンバーのみんなもすっごい大好きだし、ファンのみなさんも大好きだし、凄い居心地がいいこの場にいたいなって思ったんですけど、やっぱり将来を考えた時は保育士になろうと思って、今日発表させていただきました」
「だけど、3月いっぱいまではNGT48の一員なので、これまで通り精一杯アイドル活動を頑張っていきたいと思います。私のワガママをどうぞ許してください。最後まで応援よろしくお願いします」[16]

卒業については、正副キャプテンの北原里英、荻野由佳が前々から相談を受けていたという。スケジュールの都合により、この日の公演に出演しなかった北原はビデオメッセージを送っている。