1みんと ★2019/10/02(水) 22:16:35.48ID:qQfgJ1IB9  滋賀県守山市の県立総合病院で、CT検査で肝臓がんの疑いが判明した患者の画像データを院内で共有せずに、診断が3年2カ月遅れる医療ミスがあった。病院が2日、発表した。男性は今年4月に肝臓がんで死亡した。病院はミスを認めて遺族に謝罪したが、診断の遅れと死因の関係は「評価できない」と説明している。

 病院によると、患者は当時80代の男性。2015年9月、泌尿器科の手術前検査で心電図に異常が見つかり、CT検査を受けた。放射線診断科の医師は「肝に腫瘤(しゅりゅう)あり、肝臓がんの疑い」と診断報告書に記した。だが、内科の男性主治医(40代)は心臓の画像を確認しただけで、報告書も肝臓の画像も確認しなかった。

 男性は18年11月、食事が取れなくなって消化器内科に入院し、再度のCT検査で肝臓がんと診断された。別の内科医が前回のCT画像を再確認して、診断報告書の放置が発覚した。病院側は翌月、家族に謝罪したという。

朝日新聞デジタル 2019年10月2日22時03分
https://www.asahi.com/articles/ASMB25JM9MB2PTIL01J.html

196名無しさん@1周年2019/10/03(木) 08:37:48.79ID:ckr4yZzn0>>7

3年前なら早期癌じゃないかな。
肝炎や肝硬変の合併症としての肝癌なら、早期癌でもすぐに再発転移するから、長生きは期待できない。
転移性肝癌だったら、原発部位によっては進行が緩やかな時もある

81名無しさん@1周年2019/10/02(水) 23:42:17.48ID:1Ujruya10

血液検査でもわかってなかったのか