1サーバル ★2019/11/22(金) 20:46:33.02ID:zEEAFFxO9 ※もうやくしかない

GSOMIA破棄もデメリットなし 安倍“制裁”外交の果て

 韓国政府が8月22日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の破棄を決めたことで、日韓間の対立は泥沼化している。

 29日も文在寅大統領は、日本が輸出管理で優遇措置を取る「ホワイト国」から除外したことに不満を述べ、「歴史問題に経済問題を絡めたのは明らか。率直でない態度だ」と批判のトーンを上げた。破棄が日本の輸出規制強化への対抗措置であることが鮮明化した。

 GSOMIAは国同士で軍事上の機密情報を提供し合う際、第三国への漏洩を防ぐために結ぶ協定。日本は韓国と2016年に締結し、日韓ともに米国など複数国と結んでいる。

 北朝鮮がミサイル発射を繰り返す中で、北東アジアの安保環境に支障が出るとの指摘もあるが、軍事ジャーナリストの田岡俊次氏はこう語る。

「北朝鮮のミサイル発射や落下地点などに関する情報は、米軍経由で情報交換できるからさほど問題はない。日韓GSOMIAが締結された3年前の状況に戻るだけです。韓国の軍事力の増強は著しく、空軍の戦闘機数ははるかに自衛隊を上回る。日本全域に届く『玄武3C』巡航ミサイルも多数配備している。日本を“仮想敵国”とすることで、韓国海・空軍は予算を獲得してきた。GSOMIAは同盟の第一歩だが、公然と日本を敵視しながら同盟がうまくいくはずがなかった」

 韓国側はもともと日本とのGSOMIA締結に消極的だった。本来、12年に締結することになっていたが、署名の1時間前に延期を通知して日本側を驚かせた。軍事評論家の前田哲男氏がこう説明する。

「韓国世論の反対が強かったのです。GSOMIAを結べば、日本の自衛隊と物品や役務を提供し合うACSAにつながる。そうすると、朝鮮半島有事になった場合に自衛隊が韓国に入ってくることになる。日本の軍事的再進出が根っこにあるから認めるわけにはいかないということです。日本のメディアも、軍事機密漏洩防止のGSOMIAを07年に米国と締結したときは、知る権利の侵害ということで批判的だったのに、今回はずいぶんトーンがちがうなという印象です」

 GSOMIAの解消はむしろよかったにしても、日韓間の対立は深刻。元徴用工など歴史認識に端を発した問題に対し、経済面にまで拡大したのはやはり安倍“害”交というほかない。韓国では日本製品不買運動が過熱し、韓国インバウンドの激減で日本全国から悲鳴が上がる。結局、国益を損ねただけである。(本誌・亀井洋志)

※週刊朝日  2019年9月13日号

https://dot.asahi.com/wa/2019090300042.html

156名無しさん@1周年2019/11/23(土) 13:47:22.78ID:UDCjUKHT0 戦後の一時期GHQの命令で 
パヨク(ゴキブリ在日韓国人)
を優先的にマスコミが採用した
そいつらが今、幹部になってて
反日売国記事をタレ流している
反日売国マスコミには徹底的な
除鮮(チョンパージ)が必要!   

143名無しさん@1周年2019/11/23(土) 03:18:21.26ID:YqZ/t3Hi0>>142

コイツラに反省など無意味
子供の教育みたいに痛みが伴わないと分からない
虚報の度に役員の指切断で