1ばーど ★2019/12/04(水) 12:21:01.06ID:e0cAsaTD9  12月3日、東京地裁で開かれたガールズバーの元店長・高岡由佳被告(21)の初公判。高岡被告は5月、東京・新宿区のマンションでホスト男性の腹部を刃物で刺し、殺人未遂の罪に問われている。

 黒のスーツに丸メガネ姿で出廷した高岡被告は、被告人質問で、被害者の琉月(るな)さん(20)のホストの“魔力”に魅了されたことを告白。ガールズバーを辞めデリヘルやパパ活などで稼いだお金を琉月さんに貢いだことや、事件現場となった新宿区内のマンションに引っ越しした経緯などを語った。

歌舞伎町のラブホに行ったと聞いて口論に

(中略)

彼が寝たのでキッチンに行き、「殺してしまおう」と

 同日15時過ぎ、何も知らない琉月さんは高岡被告の部屋を訪れる。前々日に購入したカーテンを取り付けた後、高岡被告と肉体関係をもつと、パンツ一枚の姿でベットで寝てしまった。

「彼が寝たのでキッチンに行き、『彼を殺してしまおう』と思い、包丁をもってベットに行きました。両手で包丁を握り、寝ている彼からみて身体の真ん中の左側に立ちお腹に対して直角……垂直に刺しました。彼が起き上がろうとしたので私は馬乗りになりました。彼は私の首を絞めようとしました」(高岡被告)

 刺した後も被害者に「好き」と告げる高岡被告に対して、琉月さんは「わかった、ずっと一緒にいよう」「警察に言わないから救急車を呼んでほしい」と懇願。それでも高岡容疑者は琉月さんの携帯を奪い取ったため、琉月さんは部屋を飛び出したという。高岡被告は阻止しようと琉月さんのパンツに手をかけた。

「どこにも行かないで。携帯とタバコを持って追いかけた」

「行かないでほしかった。どこにも行かないでほしかったんだと思います。彼は私を付き飛ばし、私を殴って蹴って出て行った。その際、私のコンタクトが取れたのでメガネを取りに行って、携帯とタバコを持って追いかけました」(高岡被告)

 高岡被告は1日タバコを4箱吸うヘビースモーカーだという。琉月さんはエレベーターで1階に降り、エントランスで力尽き、倒れた。高岡被告は非常階段で後を追い、エントランスで倒れている苦しむ琉月さんを見つけると、110番通報したという。

 前出の司法担当記者が続ける。

「高岡被告や弁護人は、自ら110番通報をしたことで過ちを悔い、自首をしたことをアピールしていた。一方、検察は高岡被告が非常階段で追跡をする際、途中でタバコを吸ったり、倒れた琉月さんにキスをしようとする、またはキスをしようとした奇行を指摘しました。追跡の際、血だらけの高岡被告を見た住民が悲鳴を上げており、警察に通報されたと思った高岡被告は『もう一緒に死ぬことができない』と考え、やむを得ず110番通報をしたと検察は見ている」

母親は涙ながらに「娘は本来優しい子なんです」

 逮捕後、高岡被告は琉月さんに謝罪の手紙を書き、琉月さんにはもちろん、彼の職場である歌舞伎町にも近付かないことを誓った。既に示談が成立しており、琉月さんは寛大な処分を望んでいる。

「示談金は500万で高岡被告の母親が払いました。法廷で証言した中国出身の母親は、涙ながらに『娘は本来優しい子なんです』と不慣れな日本語で減刑を嘆願していました」(同前)

 高岡被告は10月に保釈されており、学校に通い、介護の資格を獲得。今後はハローワークに通い、介護福祉の仕事を目指していくと訴えていた。

 12月4日、検察は確固たる殺意があったなどとして懲役5年を求刑。弁護人は両親から十分な監督が期待でき、反省をしているという点から執行猶予を求めた。高岡被告は裁判官に対し現在の気持ちを泣きながらこう述べた。

「本当に大変なことをしました。恐ろしい事件を起こしてしまった。被害者に申し訳ないと思っています。人間が人間を殺していいはずがありません。保釈されてから両親と話をしたときに父から『由佳と母がいれば』それでいいと言われ、母からは初めて強く抱きしめられた気がします。一生償って事件を背負って生きていきます」

2019年12月4日 11時17分 文春オンライン
https://news.livedoor.com/article/detail/17475818/

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575357882/

531名無しさん@1周年2019/12/04(水) 16:31:50.39ID:3ZmTc6ut0>>420

正直でいいなこいつ

141名無しさん@1周年2019/12/04(水) 13:04:59.24ID:TccSt6FW0

元歌舞伎町N.o1ホスト(36)です。
この手のホストは色営(色恋営業、いわゆる枕営業のこと)といい、
見ての通り顔面偏差値が低く、話術も無いホストの営業スタイルで、
性病や地雷(メンヘラ、サイコなど)などのリスクがあります。
今回は色営よりもさらにリスクが高い本営(本命営業、本当の彼女はお前だと言い聞かせる営業)
だったのかもしれません。
私は甘いマスクと無数の引き出しを持つトークで友営(友達営業、肉体関係を持たず友達感覚で接客するスタイル)
を一貫しました。ショボい店ならまだしも、ある程度の規模の店でN.o1に君臨するには友営でないと色々と無理が生じます。