ところが、こうしたイベントの趣旨に対する異論が相次いだ

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1イオ(東京都) [ﾆﾀﾞ]2019/08/18(日) 13:43:19.42ID:oAjiAEnK0●?PLT(15931)
２０１９年９月中旬に、宮城県仙台市で「仙台プライドジャパン２０１９」というＬＧＢＴ関連のイベントが開催される。
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http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2019/08/012.jpg
Ｔｗｉｔｔｅｒに開設されたイベントの公式アカウントのプロフィール欄には、「一般ＬＧＢＴが心から楽しめる政治色の無い
ＬＧＢＴパレード」と書かれていた。ところが、こうしたイベントの趣旨に対する異論が相次いだ。
（略）
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2019/08/032.jpg
疑問を提起した一人である大学教員は、「参加して喧嘩を売るで」と宣言。「一般ＬＧＢＴ」という表現自体が、
当事者たちを分断するものとして機能してしまうのではないかと述べている。また、イベントの主催者である
「日本ＬＧＢＴ機構」の関係者が衆議院議員の杉田水脈氏と接点があるらしいという点が注目された。
杉田氏は、ＬＧＢＴをめぐる発言が物議を醸して大きな騒動に発展した過去がある。そのような人物と
接点のある主催者が実施するイベントであるとのことで、その政治性やイベントの位置づけを疑問視する声が
続出した。この点についてイベントの主催者はＴｗｉｔｔｅｒにて、杉田氏との交流はその後あまりないと説明。
思想信条に関係なく、様々な立場の人々に会い、意見交換しているという。その一環で自民党のパーティーに
出席した際に杉田氏と話したが、氏の直接の連絡先を知っているわけでもないとのこと。
（略）
その後、Ｔｗｉｔｔｅｒのプロフィール欄の趣旨説明は「全ＬＧＢＴが心から楽しめる党派性の無いＬＧＢＴプライドパレード」に
変更された。「活動家の方、及びそのコミュニティーの方々と比して、その様な活動をしていない、興味のない、
属してない圧倒的大多数のＬＧＢＴ」という意味で、当初は「一般ＬＧＢＴ」という表現を用いたという。
（略）
ただし、特定の政治的立場を掲げないという方針自体は変えていない。イベントでは「他人や他団体などへの中傷、嫌味表現や
命令調、罵る言葉等、当パレードの趣旨にそぐわない物はご遠慮頂きます様、お願い致します」と書いている。
こうした説明に対して、やはり納得しがたいという声もある。
（略）

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