1ガーディス ★2019/09/25(水) 07:21:31.85ID:5vIRZKlD9 自宅の撤去作業を市に相談したら、『費用は出せない』と。県もだめ。森田(健作)知事は、3期もやっているのに、なにもしてくれやしないんですよ」
地元住民の不安をよそに、小泉進次郎環境相(38)が南房総市の災害廃棄物仮置き場の視察をおこなったのは、9月16日のことだった。
「被災地を忘れず、住民から『もう大丈夫です』と言われるまで仕事をする」
こう殊勝に述べ、廃棄物の広域処理を進めるなどの方針を示した。しかし、南房総市に住む男性は、こう憤激する。
「進次郎は、SPを4、5人も引き連れていたらしいね。でも、来たからってどうってことはない。こんな時期に来るなんて、たんなるパフォーマンスでしょ。お年寄りと握手したりしてさ。あれじゃ、千葉を見捨てて内閣改造した安倍(晋三)首相以上にひどい」
進次郎氏の早期の被災地入りには、自民党内部からも疑問の声が上がっている。
「電力や水道などのライフラインの復旧が先なのに、環境相がいま行っても仕方がない。災害廃棄物の問題は、まだ先の問題。被災地の方に『頑張って』と声をかけていましたが、災害を政治利用していると言われても無理もないでしょう」(自民党中堅議員)
さらに9月19日、当選1回にして “スピード出世” した今井絵理子・内閣府政務官(36)も、遅ればせながら動き出し、富津市の被災地を視察。だが、「派閥の論理で起用されただけだ」と指摘するのは、政治アナリストの伊藤惇夫氏だ。
「今井さんが所属する麻生派の参議院議員で、副大臣と政務官をやってないのは彼女だけ。『派閥の割り当て枠』で起用されたにすぎません」
身内からも「経験が浅い今井が行ってもしょうがない」 (自民党幹部)と声が上がる始末で、被災地を舞台にした “政治ショー” 化もはなはだしい。10月には、国民生活を大きく左右する消費増税が控えている。
前出の白浜町の70代男性は、こう肩を落とした。
「組閣をやったって、その間にこっちは電気が消えて、暗闇で懐中電灯つけて、水も出ない。食えるか食えないかでやっているのに……。(消費税が)2%上がったって、助けてくれやしない」
怒りの声は、安倍政権の閣僚たちに届いているのか。
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https://article.yahoo.co.jp/detail/1df960579983878296a27c0e508c4106bf320128
198名無しさん@1周年2019/09/25(水) 08:57:07.42ID:SQ5U7x8X0
千葉県民の中の文句ばかりの下民のほうが一番酷い