【お侍さんもボーナス貰ってたのに!!】江戸時代の武家のボーナス支給明細も古文書2300点余発見愛知江戸時代の武家のボーナス支給明細も古文書2300点余発見愛知2019年12月23日13時45分愛知県豊田市にある寺のふすま絵の下張りから、江戸時代前期の武家の帳簿や証文など大量の古文書が見つかりました

1みつを ★2019/12/24(火) 03:48:12.75ID:5kyZTWeA9 【お侍さんもボーナス貰ってたのに!!】江戸時代の武家のボーナス支給明細も 古文書2300点余発見 愛知

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191223/k10012225411000.html

江戸時代の武家のボーナス支給明細も 古文書2300点余発見 愛知
2019年12月23日 13時45分

愛知県豊田市にある寺のふすま絵の下張りから、江戸時代前期の武家の帳簿や証文など大量の古文書が見つかりました。今でいう“ボーナスの支給明細”のような文書もあり、当時の武家の財政事情や暮らしぶりがうかがえる貴重な資料として注目されます。

古文書が見つかったのは徳川家康の重臣、渡邉守綱の菩提寺で、豊田市にある守綱寺です。

本堂にある狩野派の絵師が描いたとされる「松に禽鳥図」という8枚のふすま絵の修復作業を行っていたところ、下張りから2300点余りにのぼる古文書が見つかりました。

これらの古文書を近世の歴史を研究している愛知県立大学の大塚英二教授らが調べたところ、最も古いものは江戸時代初期の1636年のもので、売り掛けの帳簿や証文など使い終わった紙を、ふすまの下張りとして再利用していたとみられるということです。

中には「仕着代・鼻紙代」として、12月に今でいう“ボーナス”を支給した明細のような文書もあり、台所方の家来にひとり当たり3両余り、今の価値にすると7、80万円ほどが支給されていたことがうかがえます。

大塚教授は「当時の武家の暮らしぶりが具体的にうかがえる貴重な資料だ」と話しています。

「江戸時代の武家の暮らしが見える」
(リンク先に続きあり)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191223/K10012225411_1912231349_1912231352_01_03.jpg

4名無しさん@1周年2019/12/24(火) 03:57:12.37ID:DaIxYJZm0

最近、武士の経済事情みたいな小説や映画が流行りだよな
忠臣蔵だの参勤交代だの

40名無しさん@1周年2019/12/24(火) 13:57:08.69ID:OfDeOm5S0

公武合体、尊王攘夷(´・ω・`)