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最首さんが再び向き合ったのは、初公判の前に生への執着や罪の意識が芽生えているか直接確かめたいとの思いからだった。
「何が言いたいのか分からない」。冒頭、植松被告は最首さんからの手紙の内容をばっさりと切り捨てた。
さらに、本人を前に「重度障害者の家族は病んでいる。最首さんもそう」「人は働けなくなったら死ぬべきだ」と一息にまくし立てた。
自身が起こした事件については「社会のために必要だった」。死刑制度の是非にも同様の答えを繰り返し、
「殺人や強姦(ごうかん)のような凶悪犯はいらない」と吐き捨てるように言い、こう続けた。「自分はそれに入りたくない」
押し黙る植松被告。しばらくして「裁判で偉い方が決めたら、仕方ない」。少し目線をそらし、小さくつぶやいた。
30分の面会時間の終わりを告げる電子音が鳴った。
今のお前やんけ
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