【正論】JA「コメが高いのではなく、今までが安すぎ。また農家さんに時給10円で働けって言えますか?」
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    1: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2025/07/07(月) 08:45:46.54 ID:wHBs8RKi00707

    ★高騰というが、ここ20年が安すぎた

    「5kg4000円台! 米が高い!」と報道されがちだが、少し長いスパンでこの35年ほどの米価(相対取引価格)の推移を振り返ると、実は30年以上前は今と同じくらい。むしろここ20年の米価が安すぎたと言え、世間がその低米価に慣れきっていたのかもしれない。一方、農家はこの20年にわたる低米価をしのぎ、米づくりを続け、時に2021~22年は資材高騰が重なり、「時給10円」といわれる苦境を踏ん張ってきた。資材・燃料費が値上がりするなかで、5kg2000円ではもはや米をつくり続けられないのが現実だ。

    では、適正価格はいくらなのか? そもそも米の価格は地域の環境や条件、規模によっても変わり、稲作農家には平野部で100haを超える水田を担う大規模経営もあれば、中山間地で数十枚にも分かれた棚田を守る数ha規模の小さい経営もある。そこから生まれる米には、それぞれの経営に応じた適正価格があるため、「一律にコレが適正価格というのは難しい」という声も聞こえてくる。

    今後も稲作を持続していける「米の適正価格」とは?

    そこで、これまで同誌に登場した約40人の農家へ緊急アンケートを実施。地域の条件や販売方法などに応じた「わが家の適正価格」とともに、米づくりにかかった経費も具体的に計算してもらった。

    新潟の山間地に住む小規模農家の鴫谷幸彦さんは、まず家族4人が暮らしていける年収を400万円と定め、そのうえで「自分の時給」を考えて価格に反映させた。設定した時給は2000円で、これは農作業に充てられる時間が年間2000時間ほどだから。政府は規模拡大し、効率化して経営改善しろといいうが、時給から価格を積み上げていけば規模の大小は関係なく、「大規模化しなくても常に黒字」となる。

    https://www.jacom.or.jp/kome/news/2025/07/250704-82960.php

    3: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2025/07/07(月) 08:48:13.29 ID:Wll56wW800707


    お前そんな搾取してたんか?


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